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「行事」カテゴリーアーカイブ
第4回人権・同和教育セミナーを開催しました
今回は参加型のワークショップを取り入れながら、柴原浩嗣さん(一般社団法人 大阪府人権協会 業務執行理事)に「わたしからはじまる部落問題」-部落差別の現実に私ができることは-と題しお話いただいた。

参加型ワークショップも交えたことで、参加者も活発に意見の交流ができた。
まず自己紹介を通じて、相手を認めることは人権の尊厳につながることを示唆いただいた。
部落差別の現状として、結婚差別や引っ越しなどで住む時に被差別部落ならば避ける差別、インターネットでの差別の拡散などがある。
情報が真実かどうか見極めるようにする事、正しい知識を身につけて差別だと気付く事、悪いうわさは容易に人に伝えない事が差別拡散の防止につながる。
部落差別をなくすには、①うわさではなく真実を学習する、②差別をなくすための交流をすすめる、③差別禁止の法律や制度をつくることが大切である。

人権とは「幸せ」の実現であり、「人がよりよく暮らすためのルール」である。
最後に部落差別をなくすために一人一人、自分ができることを考えた。
丹波篠山市民センターまつりで障がい者部会啓発チラシを配布しました
12月13日(日)に丹波篠山市民センターまつりで障がい者部会の啓発チラシを配布しました。


みなさんにあたたかいお声かけもいただき、こちらも元気をいただきました。
毎年、市民センターまつりには多くの方々が来場され、今年もたくさんの方々に啓発ができました。
第27回丹波篠山市人権・同和教育研究大会を開催しました
12月13日(土)に「だれもの人権が尊重され、自分らしく生き生きとくらせるまちづくり」をテーマに、第27回丹波篠山市人権・同和教育研究大会を開催した。

基調講演では「ネット上の問題から考える人権・部落問題の基礎基本」と題し、松村元樹さん(公益財団法人反差別・人権研究所みえ 常務理事兼事務局長)にご講演いただいた。
インターネットが普及した現代社会において、あらたな形の部落差別がおきている事例をあげて、差別が増長する仕組みをお話いただいた。
ネットの動画サイトなどでは自分の興味がある動画がおすすめとして優先的に紹介されるシステムになっている。こうしたネットのシステムにより、個々の利用者は望む・望まないにもかかわらず見たい情報にかこまれ、利用者の観点に合わない情報からは隔離される。
自分と異なる意見に触れる機会が減ることにより、間違った情報や倫理観に問題がある情報であっても、自分の考えが「正しい」と思い込んでしまう。
その結果、ネット上にあふれる差別動画を正しく理解することができず、悪意なく差別を助長することもある。

社会の構造や制度が多数派(マジョリティー)にむけて設計されているために、多数派側の人たちは人権保障を何も感じることなく自然と受け入れており、人権への学びに関して無関心になりやすい。ゆえに常に少数派(マイノリティー)の視点から考えなければ差別は無くならない。
差別を残す方法は、何もしないことである。差別を無くすためには、まずは身近にあるあらゆる人権課題を自分事として考え、積極的に学び続けることが大切である。
【参加者の声】
・差別の基本について振り返る機会となりました。知ること、学ぶことを継続していくことが重要だと思いました。
・ネット社会の怖さを改めて気づきました。子どもたちは知識もなく、たくさんの情報に触れている恐ろしさも知りました。教育の大切さが分かりました。
・普段何気なく生活している中で、正しいと思っている事が他の人にとっては差別になること。こんな事もかーと思ったことがたくさんありました。気づくことができて、考える時間になりました。
丹波篠山市同教 障がい者部会 啓発チラシを配布します
丹波篠山市同教 障がい者部会で、12月4日(木)に市内8カ所、12月14日(日)に丹波篠山市民センター(市民センターまつり)にて啓発チラシを配布します。
啓発チラシは篠山養護学校の児童・生徒のみなさん、社会福祉法人わかたけ福祉会の利用者のみなさん、自立生活サポートネットWANTの利用者のみなさんにイラストなどを描いていただいています。

是非、お受け取りください。
詳しい配布場所・時間はこちら→こちらをクリック
※チラシが無くなり次第、早く終了する場合があります。