講師:八尾 由江(ゆうこ) さん(一般社団法人am*am代表理事)
演題:「ちがい」は会社の未来を創る!
~特性を認め合い一人ひとりが生き生きと働ける組織づくりについて~

「普通」とはどういう事か、誰も「ちがい」があるからこそ誰かの役に立つ。組織にとって「ちがい」は「間違い」ではなく、いろどりであり、豊かさでもある。
社会の90%は文脈で成り立っている、つまり空気を読まなければスムーズなコミュニケーション(ソーシャルスキル)ができない。しかし周りの人々が、その人それぞれの特性を理解していると、合理的な配慮(具体的な指示など)ができ、「ちがい」を強みにできる。
自分で決める・選ぶことは自己肯定感の向上につながる。失敗したとしてもSOSを言える環境をつくることが大切。SOSを言えることで感謝につながり、失敗したとしても自己肯定感が向上する。

また、自分らしくいるという事は自分勝手ではない。ルールの明確化が必要である。
組織として大切なのは、各人の特性を正しく知ることであり、特性を受け入れると安心感が生まれ、組織から期待されることで自己肯定感が高まり感謝につながる。発達の凸凹は強みであり、磨くとそれぞれの人の良さが際立ち、組織の戦力になる。組織において、人それぞれの凸凹のピースをうまくあわせることが大切である。
【参加者の声】
・今日の研修会で「あるものを見つけ、あるものを磨き」というフレーズにとても感化され、コミュニケーションのとり方について、今一度よく考えてみようと思えました。
・みんなそれぞれ個性として、違いがあろのが大切だとわかりました。今後も個人としての違いを大切にして人に合った接し方をしたいです。
・組織のなかで、一人ひとりのピースがうまくあてはまるように意識付けをしていきたいです。