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作者アーカイブ: shidoukyou

PTA部会研修会を開催しました

講師に原清治さん(佛教大学副学長・教育学部教授)をむかえ、「親子で考えるネット社会の光と影」-子供たちの実態と本音を知ろう―と題し、中学校の生徒5名にも登壇していただいた。

また、今回の研修会は親子で参加も可能な形式にし、家庭での話し合いのきっかけにもなった。

登壇した学生から本音を聞き出すことで、ネットの便利さやその影に潜むさまざまな問題が引き出された。

学校でルールをつくっても守らない、家庭で話し合いながらルールをつくる(ローカルルール)ことが大切。

日常の会話をLINEにたより過ぎることで、子どもが言語化できなくなる。

また宿題をAIですませることで、将来的に思考能力が低くなってしまう。

ネットにより自分に都合がいい情報ばかりに触れることで、話が合う人だけしか会話をしなくなる。

自分の好きなことをはするが、苦手なことはしない。

そうしたように、ネット社会による影の部分があぶりだされ、ネットとの上手な付き合い方を考える時間となった。

白寿会第4クラブの人権学習会を開催しました

「『誰か』のことじゃない~人権について考える~」をテーマに丹波篠山市人権推進課人権教育指導員 津瀬雅之さんにご講演いただきました。

高齢者の人権や同和問題、アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)など幅広くお話いただき、差別を自分事として捉えることができました。

丹波篠山市民センターまつりで障がい者部会啓発チラシを配布しました

12月13日(日)に丹波篠山市民センターまつりで障がい者部会の啓発チラシを配布しました。

みなさんにあたたかいお声かけもいただき、こちらも元気をいただきました。

毎年、市民センターまつりには多くの方々が来場され、今年もたくさんの方々に啓発ができました。

第27回丹波篠山市人権・同和教育研究大会を開催しました

12月13日(土)に「だれもの人権が尊重され、自分らしく生き生きとくらせるまちづくり」をテーマに、第27回丹波篠山市人権・同和教育研究大会を開催した。

基調講演では「ネット上の問題から考える人権・部落問題の基礎基本」と題し、松村元樹さん(公益財団法人反差別・人権研究所みえ 常務理事兼事務局長)にご講演いただいた。

インターネットが普及した現代社会において、あらたな形の部落差別がおきている事例をあげて、差別が増長する仕組みをお話いただいた。

ネットの動画サイトなどでは自分の興味がある動画がおすすめとして優先的に紹介されるシステムになっている。こうしたネットのシステムにより、個々の利用者は望む・望まないにもかかわらず見たい情報にかこまれ、利用者の観点に合わない情報からは隔離される。

自分と異なる意見に触れる機会が減ることにより、間違った情報や倫理観に問題がある情報であっても、自分の考えが「正しい」と思い込んでしまう。

その結果、ネット上にあふれる差別動画を正しく理解することができず、悪意なく差別を助長することもある。

社会の構造や制度が多数派(マジョリティー)にむけて設計されているために、多数派側の人たちは人権保障を何も感じることなく自然と受け入れており、人権への学びに関して無関心になりやすい。ゆえに常に少数派(マイノリティー)の視点から考えなければ差別は無くならない。

差別を残す方法は、何もしないことである。差別を無くすためには、まずは身近にあるあらゆる人権課題を自分事として考え、積極的に学び続けることが大切である。

 

【参加者の声】

・差別の基本について振り返る機会となりました。知ること、学ぶことを継続していくことが重要だと思いました。

・ネット社会の怖さを改めて気づきました。子どもたちは知識もなく、たくさんの情報に触れている恐ろしさも知りました。教育の大切さが分かりました。

・普段何気なく生活している中で、正しいと思っている事が他の人にとっては差別になること。こんな事もかーと思ったことがたくさんありました。気づくことができて、考える時間になりました。